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Mr. and Mrs. Smith



気になっていた映画を見ました。
Mr. and Mrs. スミス。面白かったー!

この映画で結婚をしたブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーですが、ブラピの元妻のジェニファー・アニストンの今彼(いまかれ)と言われているヴィンス・ヴォーンもこの映画に出てるじゃないの。

さてさて、映画の話に戻しますと。

まーブラピとアンジーはお似合いの素敵なカップルですな。
強いって事も含めてこの二人が非常に素敵に見える映画です。
ブラピなんて多分生まれて初めて格好いいと思ったわ(笑)

簡単にうまく終わりそうな話なのに、結構長く感じます。
ネタばれかもしれませんが、絶体絶命な感じになった後に二人で戦うことを決めていったん逃げた小部屋から出て行くシーンなんてちょっと、可哀想な映画に見えてしまいます。
なんか前にみた違う映画がダブって見える感じ。

まーなんか不思議な形で終わりますし結末はいまいちわかりにくい感じもしますけれど、楽しめますわね。

スカッとしたいときにはオススメ
| 芸術 | 21:03 | comments(0) | trackbacks(1) |

血と薔薇の誘う夜に―吸血鬼ホラー傑作選

血と薔薇の誘う夜に―吸血鬼ホラー傑作選
血と薔薇の誘う夜に―吸血鬼ホラー傑作選
東 雅夫

どーも。これ、なんかね、読んじゃったんですよ。
そのうちここでも書くと思うんですが、吸血蟲っていう本を買っちゃって。まだ読んでないんだけど、あとがきだけ先に読んだら、吸血魂が刺激されまして。
ついついアマゾンで検索して、きになる吸血鬼本を四冊買ってしまった中の一冊。
またしても短編集です。

私、知る人ぞ知る、っていうか友達みんな知っている、というか、吸血鬼の出てくる映画や本のマニアでして。
小学生のころに、「バンパイアハンターD」と出会って、中学生くらいで同じ菊池秀行作の「夜叉姫伝」や「魔界都市新宿」、それから「魔界医師メフィスト」等に夢中になり、高校生の時には、アン・ライスの「ヴァンパイアレスタトシリーズ」やスティーブン・キングの「呪われた街」などを読み漁り、大学に入ってマルキ・デ・サド作品やバタイユなどにはまった私は、吸血・耽美・エロティシズム文学マニアと呼ぶのが一番近いのではないか、と自分のことを自己分析しているわけですが。

そんなわけでたまに思い出しては買い漁る癖がまだ抜けない吸血本。
今回の短編も日本の吸血鬼たちが、大暴れしてましたねー

ちなみに、今回のこの本でちょっと見直した作家さんが一人。
赤川次郎さん。
正直今まではあまり好印象ではなかったのですが、まー良かったですね。
今回のこの短編は、どちらかというとドラマのプロットみたいな感じ。一番気に入ったわけではないけど、よく仕上がっていました。今までよりも少し好きになったかも。

西洋のヴァンパイアとは違う解釈も多く、ジャパニーズヴァンパイアもなかなかやるな、と思わされました。
吸血蟲も早く読みたいなー!
| 芸術 | 20:40 | comments(0) | trackbacks(0) |

空中ブランコ 奥田英朗

空中ブランコ
空中ブランコ
奥田 英朗

一言で言うと、漫画みたいな小説です。
とても簡単に漫画やテレビドラマになりそうな。
直木賞?うーん。。そこまでの内容では無い様な気が。。

イン・ザ・プールの二作目、シリーズモノです。
伊良部先生という精神科医が、患者にきちんとした治療をしない代わりにビタミン注射を与え、更に彼らの私生活に土足で入り込んで知らない間に精神病を治してしまう、という作品。
テレビドラマには既になっているみたい。
主人公がメンズノンノの阿部さんでは、原作よりも美化されすぎですが。

一作一作は非常に読みやすくて面白く、オール讀物の連載として載っていたら、毎号楽しみにするだろうという気持ちはわかるのですが、同じテイストの作品の五本組みは正直言って少しクドイ。
そうそう、最初の「空中ブランコ」と最後の「女流作家」という作品は非常に良くできているなと思ったのですが、「女流作家」の主人公のジレンマと同じように、テイストが一緒なんですよ。全ての物語で。

それはね、主人公の伊良部先生のキャラが一つだから仕方が無いといわれればそうなのかもしれないんだけれど。
直木賞の受賞作だと思って読むと…微妙ですね。

これだったら、こっちのほうが良かったかも。
風に舞いあがるビニールシート
風に舞いあがるビニールシート
森 絵都


こちらのね森さんはね技巧的にものすごく技術が高い!って思われるんですよ、読んでると。
まー難しい言葉で書くと、わかりにくいんだけど、簡単に言うと読み終わった後に
「うまいなー」と思うの。
一話一話に複線を敷いてあったりして、非常に上手!アッパレ!な感じ。
お話の内容的にはロマンチスト的部分や切なさを押してしまう部分が強く、上の空中ブランコと比較してはいけないとは思うし、全然違うジャンルのものだと思うんだけど、賞を取るという観点からいくと、コチラのほうがはるかに審査員に好まれそう。
悪く言うと、ちょっと優等生過ぎる。しかもそのはかなさが、女の子の優等生を髣髴とさせる。

どちらがどう、というわけじゃないんだけど普段はあまり読まない短編を読んだので、なんとなく比較してしまいました。
最近、小説ばっかり読んでるな…



| 芸術 | 11:36 | comments(0) | trackbacks(0) |

王妃マリー・アントワネット

王妃マリー・アントワネット (上巻)
王妃マリー・アントワネット (上巻)
遠藤 周作


王妃マリー・アントワネット (下巻)
王妃マリー・アントワネット (下巻)
遠藤 周作

家族と過ごす週末。暇をもてあますのではないかと予想。
そこで買った本。
映画も公開されますしねー。なんと言っても私の好きな遠藤周作の作品ですし。

読み始め。結構興味津々ではじめたのですんなり読めるかと思いきや、この本ねー史実に基づいたアントワネットの話と、作者の創作の部分とが入り混じっているんですよ。
作者の創作の人物の部分が結構読みにくい。…というか、貧い家に生まれてしまった女性の可哀想な運命を、わざわざ読まされるのは…ねぇ、って気持ちになってしまう部分は否めません。
これだったら、ノンフィクションのほうがよかったのではないか…なんて思ったり。

でもね、上巻の最後くらいからそのフィクションの彼女とアントワネットの人生が交差してくるんですよ。
その辺が遠藤周作先生の上手なところですねー。

実際のところは史実に基づいているけれども登場人物が異なっていたり、全体にフィクションに仕上がっているのですが、アントワネットの人生を知るにはいい本かもしれません。

ちなみに、遠藤周作先生は仏文出身ですから、振り仮名として使っているフランス語も勉強になりました。
| 芸術 | 20:12 | comments(0) | trackbacks(0) |
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